本田 千絢 | 中央プロパティーの専門家紹介
司法書士
本田 千絢
司法書士。共有持分状態での不動産相続において相続人が抱える小さな悩みやストレスも見落とさない、きめ細やかなヒアリング応対や収集物の多い共有持分での名義変更手続きでも漏れ抜けのない安定した対応で顧客から厚い支持を集める。
外国籍の方からのご相談・グローバルな案件にも対応
2021年に司法書士試験に合格し、翌年2022年に司法書士ALBA総合事務所に入所しました。
司法書士として、不動産及び商業登記と登記業務を主に経験しております。まだ新人ではありますが、外国の方が関わる案件も経験しており、特に中華圏の方の関わる案件では力になれると思います。話しやすいタイプとよく言っていただけるので、お気軽にご相談いただけたら嬉しいです。より身近で信頼ある司法書士でありたいと常日頃考えています。
日本国内の不動産登記や相続登記の場合、印鑑証明書・住民票等で手続きが行えますが、外国籍の方や外国に永住されている日本国籍の方などは別の方法で手続きをしなければなりません。このような外国との関わりのある登記の事を渉外登記といい、不動産購入・会社の設立や役員への就任、相続人である外国籍の相続財産が日本にある場合はこの渉外登記を行います。
外国語でのコミュニケーションが必要とされる場面もあり、通常の登記や不動購入手続きなどとはまた別の難しさを感じることもありますが、お客様の役に立ちたいという思いから、経験はまだ浅いながらも日々精進しています。外国と関わりのある登記や相続関係の手続きもぜひお任せいただけたら嬉しいです。