#01【売却事例】大阪市北区:相続登記していない共有持分でも売却できました|体験談・インタビュー
#01【売却事例】大阪市北区:相続登記していない共有持分でも売却できました
【藤川さん プロフィール】
大阪府大阪市北区・50代男性
母が亡くなったことで、共有持分の売却を検討。
10年前に、祖父が亡くなり、祖母と母の兄弟で不動産を相続。その後、祖母と母が亡くなったものの、相続登記はしていない。
登記上に記載された共有者は3人中2人が亡くなっている状態。
ーご相談の背景を教えてください
母が亡くなり、遺産の整理をする中で、自分が共有持分を相続していることに気が付きました。不動産の登記簿を確認したところ、祖母と母、叔父(母の兄)の3人が共有名義になっていました。
しかし、祖母と母はすでに亡くなっており、相続登記がされていない状態のまま放置されているのが気になり色々調べていました。
2024年4月から相続登記が義務化され、未了の場合は罰金の可能性があるというニュースを見て、自分は活用する予定のない不動産でしたので、自分の持分だけ売却しようと思い、不動産業者を探していました。
ー中央プロパティーを選んだ理由を教えてください
「相続登記の費用負担0円」というフレーズが気になり、問い合わせをさせていただきました。
持分を売却するにも、まずは自分の名義に変更する必要があると知り、相続登記の手続きを調べていました。司法書士に依頼すれば、20万円ほどかかるということで、安い金額だとは思えず、尻込みしていました。
そんな中、中央プロパティーさんで売却すれば、相続登記の手続きも無料で代行いただけるとネットで拝見し、話しを聞いてみることにしました。
ー大阪にお住まいですが、売却までの流れを教えてください
まず、最初にお電話をした際、「東京に店舗があるのですが、来店できますか?」と聞かれました。
普段仕事もしているため、中々時間が取れないことを伝えたところ、オンラインでのお打ち合わせをご提案いただきました。
数日後、オンラインで具体的な売却の流れや査定額を教えていただきました。売却にかかる費用のことが一番気になっていたのですが、ネットで見たとおり相続登記の手続き含めて、すべて無料でお任せできると知り、売却することにしました。
ー売却までどれくらい時間がかかりましたか
オンラインでのお打ち合わせから、1週間ほどで「購入希望者が見つかりましたよ」と担当者の方から、ご連絡がありました。
持分だけだと、買い手が見つかりにくいだろうと覚悟していましたが、早々に4人の購入希望者が現れ、驚きました。
購入希望者の詳細や希望条件等も色々教えていただけたので、安心できました。
ー契約時のことを教えてください
契約時は、担当の方が大阪まで来てくれました。来店が難しい旨伝えると、快く「行きますよ!」と言っていただき、大変助かりました。
契約に掛かった時間は、1時間半ほどで、契約の内容や売却後にもしトラブルが発生した場合も、弁護士のサポートが受けられる旨、ご説明を受けました。
ーご売却後の心境を教えてください
達成感と言いますか、これでようやく相続の手続きが完了したなというすっきりした気持ちです。
相続登記の義務化など、罰金も本当に取られるのかわからないですが、やはり亡くなった人の名義のまま放置しておくのは、自分の性格的にもすごく気持ちが悪く、ずっとモヤモヤしていたので、相続登記の手続きも含めて、持分を売却できたのは、非常に助かりました。
ーインタビュー後の感想
相続登記義務化まであと少しですが、自分で登記手続きをするのは大変ですし、司法書士への依頼も高額な費用がかかるので、戸惑う方も多いのではないでしょうか。
そんなにぜひ、当社のサービスを知っていただきたいと思いました!
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ご質問も受け付けておりますので、ぜひご相談ください。