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【共有持分/売却事例】千葉県船橋市

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#03【共有持分/売却事例】千葉県船橋市:査定額より重視した担当者の対応

【Tさん プロフィール】
千葉県船橋市・40代
10年前に離婚し、元夫と共有名義のままマンションの一室を所有。自己持分のみを売却して、元夫との共有状態を解消したいと考え当社に相談。

ー中央プロパティーへご相談いただいた背景を教えてください。

15年前に元夫と資金を出し合い、マンションの一室を購入しました。離婚時にどうするか悩んだものの、結局どちらも居住せず、空き家状態のまま放置し10年が経過していました。

管理費と税金だけを負担し続けていましたが、住んでもいない家の維持費を負担し続けるのは勿体ないですし、何よりこのまま元夫との共有関係を継続するのが嫌で、自己持分の売却を検討することにしました。

共有持分だけを買い取ってくれる不動産会社を探していたところ、中央プロパティーさんのサイトを見つけ、問い合わせフォームから査定依頼をしました。

翌日に、担当の方からお電話をいただき、現在の状況について詳しくお伝えしました。

ー中央プロパティーでは、どのようなアドバイスがありましたか。

高く売却するための方法を色々と教えていただきました。
印象に残ったのが、買取業者と仲介業者の違いについてです。買取業者は、自社で買い取るため「できるだけ安く買い取りたい」という背景から査定額が低くなると教えていただきました。

一方で中央プロパティーさんのような仲介業者は、投資家相手に販売活動を行うため、自分の希望条件に合う買主を見つけやすく、査定額も買取業者とくらべて高くなりやすいとのことでした。

できるだけ高く売りたいと考えていましたので、もともと複数社に査定を依頼していました。どこの業者にお願いするかは、全社の査定が出揃った後に、決めることにしました。

ー中央プロパティーを選んだ決め手は何でしたか。

複数社に問い合わせをする中で、各社の対応の差に気づいたんです。中央プロパティーさん以外の業者は、「とにかく今すぐ売りましょう!」という感じで、少し押し売り感が強い印象を受けました。私としては、売却時の注意点や法律に関することも相談したかったのですが、それに対する回答が適当な感じがして、少し不信感を持ちました。

中央プロパティーの松本さんは、まず私の質問や不安に思っていることに丁寧に答えてくださり、そのうえで最適な方法をアドバイスしてくれました。共有持分を売る際のリスクや法律の話しも、かなり詳しく具体的に教えてくださり、とても安心感がありました。

もともと査定額だけで、お願いする業者を決めようとしていましたが、初めての不動産売却ということもあり、最終的には信頼できる担当者かどうかで判断することにしました。

結果的に、査定額が最も高いのも中央プロパティーさんだったので、迷いなく売却を決めました。

売却を決めてから、買主様が見つかるか心配でしたが、1週間ほどで購入希望者の方がいると連絡があり、娘と一緒に喜びました!

ー売却に際して、どのようなことが不安でしたか。

元夫とは、ここ数年連絡も取っていない状態でしたので、持分の売却をきっかけに何か連絡が来たり、揉め事になるのが怖いなと感じていました。

初めて中央プロパティーさんの事務所に伺った際、弁護士の先生が同席してくださいました。自分が不安に思っていることを直接弁護士に相談できるスタイルは、すごく有難かったです。自己持分の売却自体は法的に問題ないこと、売却後に何かあった際も、弁護士さんがサポートしてくれるとのことで、不安に思っていた点は解消されました。

弁護士さんと話すのは、人生で初めてで緊張しましたが、お話もわかりやすく、売却に向けてやさしく背中を押していただいたような感覚です!

ー中央プロパティーを利用してみての満足度はいかがですか。

担当の方の対応、売却額ともに大変満足しています!

松本さんは、常に私にとってベストな選択肢を提案してくださり、今だけではなく、このまま共有関係を続けるリスクや今売却した方がいい理由についても、とても丁寧に教えてくれました。

長年モヤモヤしていた元夫と共有関係が解消でき、今はすっきりした気持ちです!

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