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山内 亘 | 中央プロパティーの専門家紹介

弁護士
山内 亘
長野県出身

弁護士。早稲田大学法学部卒。東京弁護士会所属。テレビ朝日「シルシルミシル」の法律解説でもおなじみの敏腕弁護士。相続や共有不動産トラブル、離婚等の家事事件、交通事故、労災など一般の社会人に起こりうるであろう案件を中心に、その解決へ尽力する。

略歴

長野市生まれ 早稲田大学法学部卒業
平成19年9月 弁護士登録(東京弁護士会)みらい総合法律事務所入所
平成25年4月 みらい総合法律事務所パートナー就任
平成27年1月 ちよだ相続相談センター共同代表就任
平成29年 東京弁護士会常議員、日本弁護士連合会代議員
みらい総合法律事務所

知らないことによって損をしないために

世の中には知らないことによって損をしてしまうものが数多くあります。
その中でも法律は、知らない事による不利益が大きく、私が弁護士になって目指していることは、法律を知らないことによって損をする人が一人でも減るようにな社会を作り上げていくことです。
共有名義の不動産はその状態自体、非常に不安定なもので、その状態でいることによって損をしてしまったり、あるいは共有名義を解消する場合にも損をする人がでる場合があります。
共有名義不動産の解決の方法は様々ですが、どのような解決方法が適しているかは、専門家でないと判断できません。皆さんが損をすることがないよう、最適な解決方法をご提案します。

相続に強い弁護士

亡くなった人の遺産に不動産がある場合、遺産分割でもめる可能性は高くなります。
それは不動産自体が容易に分けることができなかったり、その価値が明確でないためです。弁護士は紛争解決の専門家ですが、実は弁護士だけでは、妥当な解決は図れません。
私は、税理士、司法書士、不動産鑑定士などの他士業や、不動産業者と連携し、相続案件の解決を図ります。
また、遺産分割、遺留分などで他の相続人と争いになっている場合だけでなく、他の相続人と連絡を取りたくないような場合にも、依頼者の納得のいく解決を図ることができます。
遺言書を中心とした事業承継対策などの、経営者の相続相談も得意にしています。

本の執筆など、知識や経験に裏打ちされた対応

相続に関しては、一般の方向けの本を執筆しています(「相続のことがマンガで3時間でわかる本」明日香出版社)。
他士業と共に「ちよだ相続相談センター」を立ち上げ、その共同代表にも就任しています。
また、不動産業者や一般の方向けのセミナーも多数行い、相続の相談件数は年間100件を超えているなど、確かな知識や豊富な経験に裏打ちされた対応を行うことが可能です。
個別の事案においては、依頼者の要望を細かく聞き、最大限その希望がかなえられるように努力を怠りません。
相続は、少しの知識や努力の差で依頼者が得られる利益が大きく変わってくるため、弁護士の中でもその専門家に相談することが重要です。相続のご相談はお気軽にお問い合わせ下さい。